2014年より堺市と連携して始まった
『泉北をつむぐ まちとわたしプロジェクト』。
今では約70人の参加者が
独自にさまざまなまちづくりの企画をし
日々、活動を展開しています。
市民による主体的な発想と実践により
まちの課題を解決を図りながらも
まちの魅力を発信し続けています。
〇プロジェクトが掲げるコンセプト
みどりと水の風景、おいしそうな食資源、
ゆるやかに流れる時間、隣り合うまちと里山。
泉北には「まちの魅力」があふれています。
このプロジェクトでは、
個性豊かな人が、まちの魅力をつむぎ、
ここで暮らす人や、ここで暮らしたい人に
伝えていきます。
ずっと住みたい泉北であるために。
〇わたしたち(プロジェクト)が活動で大切にしている視点
・「まちのこと」を「わたしのこと」に置き換える
・身近な所から始める地域が循環する仕組みづくり
・顔を合わせる直接的なコミュニケーション
だんぢりキッチン
ニュータウンに新たな「まつり/だんぢり」文化創出を目指して、キッチン&集い場を開設。
チサンチショウ
農村の豊かをダイレクトに伝える地産地消なまちづくり。
LOTUS CAFÉ
大蓮(LOTUS)公園で日常的なマルシェやカフェ、バーを作り出すことを目指して活動。
泉北香りの郷
泉北の自然素材を活かし、香りづくり。アロマで感じる泉北の風景を作り出す。
チームパブリック
公共空間の可能性を追求。ゲリラ的にテントサウナを設置し、まちなかで整うを実践。
つむアマ
プロジェクトチーム組成前のメンバーが集まり、ブレストを展開。新たな芽吹きを生んでいく。
ぼちぼち
大人はぼちぼち、子どもはのびのびと。遊びを通して泉北にひとの輪を広げる。
メンバーが関わる
泉北ニュータウンの暮らしと取り組み
視察について
「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」や泉北ニュータウン最前線の取り組みを多くのみなさんに知っていただくための視察プログラムを準備しています。ウェブサイトでは語りきれない、プロジェクト成り立ちからこれまでの背景や現地で楽しむ人たちの様子を、ぜひ覗きにいらしてください。
視察では、泉北ニュータウンについての座学的なお話から、プロジェクトの取り組みについてのお話、市民プレイヤーからのノウハウレクチャー、泉北ニュータウン各地で行われている取り組みを見てまわるフィールドワークなどを予定しています。詳しい内容はリクエストに合わせて組みますのでお気軽にご相談ください。
お一人あたり:3,000円 ~(3名以上で受入可能です。20名以上の団体の場合は応相談)
視察プログラム:90分程度
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①
プロジェクトや泉北ニュータウンのご説明 -
②
現地やプロジェクト現場のご案内 -
③
意見交換・質問など